愛知県 豊橋市 ハート動物クリニック 動物病院 の日常です


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カテゴリ:病気のこと( 22 )

豊橋市内でインフルエンザが流行しているようです。

・・・なんて、私も先週インフルエンザでお休みさせていただいていました。
今はすっかり良くなりましたが、その感染力は今更ながら恐ろしい!娘の小学校はほとんどのクラスで学級閉鎖でしたもの。。。。


そしてとうとう、フェレットさんにもインフルエンザで来院される子がちらほら。

症状は、
*咳
*発熱
*食欲不振
などでした。(個体差はあります)

そして、検査の結果インフルエンザ陽性。
d0129766_10111981.jpg
















対症療法、お薬等で治療をします。



フェレットさんにはワクチンがありません。
予防は、家庭内での感染予防、人がマスクを付ける、手洗いうがいを徹底する、ですね。


ハート動物クリニック
0532-52-8913
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by heart-day | 2013-02-06 10:12 | 病気のこと

病院鰻

d0129766_991498.jpg

今朝の鰻です。

顔はあっちの方に隠れていますねえ。




本日の予定です。
********************
外来:小薗江、尾崎、神津、塩ノ谷、清野

手術:1件

検査1件


********************

今年も犬の健康診断の時期が始まります。

毎年11月に行っていましたが、今年は期間を延長して10月15日からスタートします。

詳しくは後日発送のお知らせハガキ、またはホームページをご覧になってください。

ホームページは10月には掲載予定です。




ハート動物クリニック
0532−52−8913
http://www.heart-ac.com/
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by heart-day | 2012-09-25 09:09 | 病気のこと

インフルエンザ

こんにちは、尾崎です。
インフルエンザ流行中ですね。

豊橋でも今年に入ってから レベルマップ より、インフルエンザ注意報レベルを超えたようです。
※参考豊橋市インフルエンザ情報

幸い、動物病院内では今年インフルエンザになったスタッフはまだいないようです。
(我が家から持ち込まないように注意しないといけません。)



インフルエンザは人だけではなく、動物にも感染することが良く知られています。
特にフェレットさんで感受性が高く(感染しやすい)、またフェレットさんから人への感染もおこります。
症状は、鼻水・くしゃみ・発熱・元気食欲の低下などです。大人の健康なフェレットさんであれば比較的症状は軽くすむようですが、まだ若いフェレットさん(特に新生児)や基礎疾患のある個体、老齢個体(ファームにもよりますが、5歳以上は中〜高齢期になります)では重篤化し、稀に死亡するケースもあります。

インフルエンザの診断には、症状・環境要因(お家にインフルエンザに感染している人または動物がいないか)の聴取、身体検査、インフルエンザ検査キットなどを用います。
上記のインフルエンザ検査器キットを使った検査は動物さんの鼻水・喉の奥の拭い液を少しだけとって検査をします。検査時間は15分程度、院内検査ですぐに判定可能です。

治療は、対症療法です。出ている症状に応じた治療、お薬を使います。




よくお受けするご相談で、
「フェレットにインフルエンザのワクチンはありますか?」
残念ながら、動物用のワクチンはありません。また、人用のワクチンを使用することもありません。

予防は、流行時期の人からの感染予防。
手洗い・うがい。
マスクの着用等々・・・。



検査や治療に関してのご相談は、動物病院までご連絡ください。
土日祝日も診察をしています。

ハート動物クリニック
0532−52−8913
愛知県豊橋市前田南町 1丁目7−13
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by heart-day | 2011-01-24 13:53 | 病気のこと

お勉強会

8月30日日曜日、ライフポート豊橋で学術セミナー(豊橋市獣医師会のお勉強会)がありました。

今回の内容は「肝臓病学」。
いろいろな診断方法から新しい解釈、お薬での治療から食事治療、そして予後(その病気がどうなっていくのか、回復時期・見込み)まで。

現在当院で行っている肝臓の検査は
*一般的なスクリーニング検査(一般的な血液検査、尿検査、レントゲン検査、超音波検査)
の他に
d0129766_16154976.jpg*アンモニア検査(血液)

←アンモニアはこんな器械で調べます
















d0129766_1616487.jpg*血液凝固検査(血液)

←凝固検査の器械です。




*胆汁酸検査(血液)
*組織バイオプシー検査(手術など)
があります。








上記検査は従来から行われている方法で、特に特殊な検査方法ではありませんが、この検査結果の解釈を新しい考え方で検討することによって、わかりにくかった肝臓の検査、治療(薬、食事)、予後がはっきりしてきます。
今回の勉強会で、現在行っている検査・治療の再確認になりました。

特に食事(餌)、大切です。
新しいサプリメントも出ています。
栄養のバランスと補助食品、お勉強になります。


尾崎佐記
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by heart-day | 2009-09-03 16:46 | 病気のこと

ダニ予防、してますか?

こんにちは、尾崎です。
今日はこの時期から注意したいマダニについて、です。

「朝起きたらうちの子の顔に黒いおできができたんです。」
「体を洗おうとしたら耳に黒いものがついているんです。」
なんてこと、ありませんか?
これは先日のお散歩などでわんちゃんにくっついたマダニが血を吸って大きくなったところです。

こんな子達から採ったのが・・
d0129766_1755342.jpg←マダニです。











大きいのがおとうさん〜〜ではなく、
大きいのも小さいのも同じ種類、小さいものは血を吸う前、大きいものは血を吸った後のマダニなんですね。


マダニは普段草むらでわんちゃん猫ちゃんがやってくるのを、葉っぱの先端で待っています。
動物が近づくと、温度や振動、動物が出す二酸化炭素を察知して動物の体に飛びつくのです。
すごいですね。
で、しっかりと取り付いたまま動物の体で血の吸いやすい場所に移動して吸血します。
吸いやすい場所が「耳」や「脇の下」「おまたの間」など毛の薄いところなんですね。

というように前々日のお散歩でついたマダニが「朝になったら黒いおできが・・・」ということになる訳です。



>マダニがなぜいけないのか?

*血液を吸われることで貧血になることはかなりの数の寄生がない限りありません。
まれにマダニに何百匹、何千匹と寄生され高度の貧血で緊急搬送される動物さんがいますが、健康体で体に異常がなければ滅多に起こることではありません。

*マダニに吸血される際、激しい皮膚の炎症を起こすことがあります。
マダニを見つけて無理に引きはがすとその炎症がさらに激しくなる恐れがあります。

マダニを見つけたらすぐに動物病院を受診してください。


*病原体の媒介になることがあります。
細菌、リケッチア、原虫、ウイルス感染の危険があります。
特に怖いのが「犬バベシア症」です。
以前は西日本において感染がみられましたが、最近は関東でも感染の報告があります。
マダニの吸血から24から48時間以内にきちんとマダニを除去できれば感染症のリスクを下げることができます。



予防にはやはりフロントラインやデュオラインなどの皮膚への滴下タイプの駆除予防剤が確実かと思います。
現在このタイプのお薬は動物病院でのみの販売になっていますので、「ダニがくっついていた」らまずお近くの動物病院までお問い合わせください。


ハート動物クリニック
尾崎佐記
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by heart-day | 2009-05-08 17:33 | 病気のこと
わんちゃんドライブと運動でちょこっと触れましたが、暖かくなってくると注意したいのが、“蚊”“ノミ”“ダニ”そして“蜂(はち)”“マムシ”。

前三つの“蚊”“ノミ”“ダニ”に比べると非常に少ないのですが“蜂(はち)”“マムシ”もご注意ください。
“蜂(はち)”“マムシ”は刺されたり咬まれたりすると非常に激しい症状を起こすことがあるからです。

*蜂刺され
蜂に刺されると、アナフィラキシーショック(体の過敏反応)を起こすことがあります。
過去に蜂に刺されたことがある子は要注意です。
初めて刺された子でも過敏反応がでることがあります。
<症状>
局所の痛み・発赤・腫れ(局所反応)、顔やからだ全体の腫れ・発熱・血圧低下・嘔吐・呼吸困難・意識障害・死に至ることもある(アナフィラキシーショック)

<季節>
ミツバチ・アシナガバチ・スズメバチともに7月頃から9月頃に事故が多いようです。特にスズメバチは9〜10月になる前の8月頃から注意しますが、年中気をつけた方が良いでしょう。

刺された場所に蜂の針が残っていたらそっと抜いてください。(針を押したりつぶしたりしないように)
蜂に刺されたらすぐにお近くの動物病院にご連絡ください。
場合によっては救急処置が必要な場合があります。


*蛇の咬傷事故
マムシやヤマカガシの事故が多いようです。
病院に運ばれてくるワンちゃんでも年に2〜3件の咬傷事故があります。
咬まれた部位の症状が激しく、
蜂と違ってアナフィラキシーショック(全身の過敏反応)はまれです。
<症状>
直後に局所の痛み、20〜30分で腫れ、1〜2時間で皮下(皮膚の下の組織)や筋肉の層に出血と腫れがはじまります。
時間が経過すると腫れた皮膚が壊死してべろっと剥がれ落ちることがあります。
重症化すると脱水・血圧低下・体液減少性ショック・チアノーゼ・腎不全・肝不全・発熱・下痢・嘔吐・けいれん・呼吸困難・立ち上がれないなどがおこります。
まれに血栓症・昏睡から死に至ることがあります。
<季節>
マムシは3〜11月、雨上がりには特に注意です。

もし咬まれたとわかったら毒の吸引機のようなものがあれば使ってもいいかもしれません(咬まれた直後のみ効果があるかもしれません)。
ですが、足を縛ったりぎゅっともんだりするのはお勧めしません。
咬まれたらとにかく安静にして(毒液の循環をできるだけ押さえる)速やかにお近くの動物病院に連絡をしていただき受診してください。
咬まれてからできるだけ早期に治療をすることで軽症で済む場合もあります。



よくあるのが「草むらに入っていったらキャンと鳴いて戻ってきた。」
その後「足を上げていたと思ったらひどく痛がって腫れてきた。」「顔がパンパンに腫れてきた」といった事例です。
この時は蛇に咬まれたわんちゃんでした。
(蛇の咬傷以外が原因でこのような傷病歴をたどることもあります。)

また「庭で遊んでいたら顔が腫れてきた。」なんてこともあります。
これは蜂に刺された例です。d0129766_16353146.jpg


こわいよね。おでんはハチにさされたことはありませんよ。→








もし疑わしい場合はすぐにお近くの動物病院にお問い合わせください。

ハート動物クリニック
尾崎佐記
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by heart-day | 2009-05-02 07:30 | 病気のこと
おはようございます、尾崎です。
連休に入り、動物病院も一休み・・・ではありません。
動物病院は通常通り診察をしています。

今日からわんちゃんと一緒にお出かけです!という方も多いのでしょうか。


お出かけついでに運動不足気味の子にちょこっと運動をさせてあげましょう。
平らなアスファルト道路だけではもったいない、お出かけ先が山や海、川だったら自然の地面をどんどん歩かせてあげましょう。

目的地に到着する間、おトイレや休憩時間も見逃せません。
最近の高速道路SAや各地道の駅では広場や公園を併設している所もあります。
浜名湖SA(近いですが)などは浜名湖近くまで降りることができるので軽いお散歩にもなりますね。
最近できた赤羽の道の駅(あかばねロコステーション)は広〜い芝生広場があって、そのまま砂浜へ行くことができます。
砂浜の散歩、良い筋トレコースです!
これまた近場ですが潮見坂の道の駅は駐車場に車を止めて少し歩くと海にでることができます。
砂浜横になぜかダチョウもいますよ。
今はハマダイコンの花と砂浜の花(名前はわかりません)がきれいに咲いています。



自然の地面、土や砂地、でこぼこの道や坂道、岩や大きな石がゴロゴロしている所。

ワンちゃんがバランスを取りながら色々な面を歩くことによって体全体の筋肉、前足や太ももの色々な方向の筋肉が鍛えられます。


草地でも短い草と長い草では足の曲げのばし、“降り”の大きさが全然違います。
→こういう場所ではダニ、マムシ等に注意してください。
ダニは病院で処方するフロントラインやデュオラインで駆除・予防できます。


・・・とここまで書いて思いましたが、これだけ急にお散歩したら・・・ワンちゃんより私が先にばてそうです。
運動不足ですね。


皆様、良い休日を!
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by heart-day | 2009-04-29 06:48 | 病気のこと
こんにちは、尾崎です。
今日からいよいよ新年度のスタートです。
先週まで2月の気温の日が続きましたが、今週から少しずつ暖かくなってくるようです。

3月末、晴れた午後にみんなでお花見(in向山公園)に行って来た時の
妹子、リン、響(ひびき)です↓
d0129766_16511284.jpg


ご飯はお預け、このあと目一杯あそびました!









動物病院では3月からわんちゃんの狂犬病予防注射とわんちゃん猫ちゃんフェレットさんのフィラリア予防の検査が始まりました。

わんちゃんでは狂犬病注射とフィラリアの検査を同時に行う子が多いようです。
フィラリア予防開始前の検査は血液を数滴から0.1ccほど採取して行います(犬、猫、フェレットさんともに共通)。
検査時間は1〜5分程度です。

また前年の予防の有無(年間適切な時期に7〜8回の予防薬の投与がされているか)によって検査内容が変わりますので、
「おくすり1回だけ飲み忘れたかしら?」や「去年の予防薬が残っている」
・・・という方は診察の際で結構ですのでお知らせください。



ちなみに当院でのフィラリア症予防プログラムは・・・

*3月半ば頃から5月初めに体重計測と血液検査で犬糸虫の感染がないか検査をします
(前年10月生まれ以降の動物さんは血液検査を行いません。)
*4月末から5月の半ばまでに初回投与を行います。

*1ヶ月に1回の投与、合計8回行います。
(注射の場合は6ヶ月に一回になりますので、年間2回の注射か1回の注射と2回の内服薬等の投与になります)
*最終投与は11月末から12月半ばになります。



基本的には上記のように行いますが、3、4月に九州沖縄方面に行かれる方は早めの予防スタートをおすすめします。

成長期の動物さんは体重の増加に合わせてお薬をお出しします。






**重要事項**‘フィラリア予防薬’って?

‘予防薬’と説明していますが、
正確には‘血液中に感染した犬糸状虫の仔虫(ミクロフィラリア)を駆虫するお薬’で
‘仔虫が心臓に寄生してフィラリア症になるのを予防するお薬’
なんです、ややこしいですが。

ですので、予防薬を飲ませ忘れた月に感染してしまった犬糸状虫(成虫)を駆除する事はできません。
またお薬をきちんと飲ませていたのに犬糸状虫に感染してしまった場合も同様です。



ここで大切なのは感染しているところで‘フィラリア予防薬’を飲ませるとどうなるのか?

もし、感染している犬糸状虫が仔虫(ミクロフィラリア、先ほどの感染仔虫とはちがいます)を産んでいると血液中にたくさんいるその仔虫が死にます。
たくさんいる仔虫の死骸が細かい血管につまってショックを起こすのです。
場合によっては動物さんが死亡する事があります。


そのため、動物病院では飲ませはじめる前に血液検査を行って仔虫がいないか(直接鏡検法)、または成虫が感染していないかの検査(抗原/抗体検査)を行っています。


なんだかんだ長くなりましたが、つまり・・・
フィラリアの予防薬を投与する場合は必ず血液検査を行ってから飲ませて下さい!
ということです。



「去年の飲ませ忘れがあるから今年飲ませちゃえ」
というのは(お薬の期限もありますが)、成虫の感染の危険があるので必ず検査を行って獣医師に確認して下さい。



ハート動物クリニック
尾崎佐記
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by heart-day | 2009-04-01 16:57 | 病気のこと

おなかのお薬

こんにちは、尾崎です。
今日はお昼の時間に御津のハートフルセンターで大日本住友製薬さんのお勉強会がありました。

d0129766_16121289.jpg東三河の獣医師が集まります。













今回の内容は3月から発売のプロナミド(一般名はモサプリドクエン酸塩)というお薬についてです。http://www.ds-pharma.co.jp/news/dsp.html

どんなお薬かといいますと、消化管運動機能改善薬、
つまりおなかの中の胃腸の動き(蠕動運動といいます)が悪くなって(蠕動運動の低下)、ご飯の食べが悪くなったり吐き気が出たりしたときに飲むお薬なんです。

同じようなお薬がいくつかありますが、こんな風にお薬の作用の違うお薬が出る事によって、今飲んでいるお薬の効きが悪かったり、今飲んでいるお薬で副作用や過敏反応(副作用とは別のアレルギー反応ですね)がでたときに変更する事ができます。

今回お勉強したこのお薬は「副作用がすくない!」そうです。
安全域(飲んでも生体に害のないお薬の量の範囲)が広くて副作用が少なければ、飲む動物さんの生活の質が向上(QOLの向上、クオリティーオブライフ)になりますものね。

ただし、単に「食欲がなくて吐く」という症状、いろいろな病気で起こるので、原疾患(症状の元になる病気)を見つけた上で使う事が大切です。
どんなお薬でもそうですけどね。


今週はとても寒くなるようです。
桜も咲き始めたところ、豊川の桜並木は今菜の花で満開でした。
見頃は週末からになるのでしょうか?
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by heart-day | 2009-03-24 16:35 | 病気のこと
おはようございます、尾崎です。


以前にFIVワクチン、フェロバックスFIV(猫免疫不全ウイルス感染症不活化ワクチン、共立製薬)セミナーの様子をお伝えしました。
当院でも先月より接種が可能になりました。

ワクチン接種の時期、方法、詳しい概要についてはお電話・メールまたは診察時にでも結構です、ご相談ください。

ハート動物クリニック
尾崎佐記
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by heart-day | 2009-03-02 09:30 | 病気のこと