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愛知県 豊橋市 ハート動物クリニック 動物病院 の日常です


by heart-day
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インフルエンザ警報発令

先週1月16日、豊橋市からインフルエンザ警報が発令されたということでメール(豊橋ほっとメール)が届きました。
インフルエンザの患者数が増加したため、とのこと。

実際豊橋市内の小学校でも学級閉鎖が相次いでいます。(長女の学校でも今週はじめから学年閉鎖、学級閉鎖になりました)


そんなインフルエンザは人だけではなく、動物にも感染することが良く知られています。
特にフェレットさんで感受性が高く(感染しやすい)、またフェレットさんから人への感染もおこります。

 症状は、鼻水・くしゃみ・発熱・元気食欲の低下などです。大人の健康なフェレットさんであれば比較的症状は軽くすむようですが、まだ若いフェレットさん(特に生後間もない仔)や基礎疾患のある個体、老齢個体(ファームにもよりますが、5歳以上は中~高齢期になります)では重篤化し、稀に死亡するケースもあります。

 インフルエンザの診断には、症状・環境要因(お家にインフルエンザに感染している人または動物がいないか)の聴取、身体検査、インフルエンザ検査キットなどを用います。
上記のインフルエンザ検査キットを使った検査は動物さんの鼻水・喉の奥の拭い液を少しだけとって検査をします。検査時間は15分程度、院内検査ですぐに判定可能です。

治療は、対症療法です。出ている症状に応じた治療、お薬を使います。




よくお受けするご相談で、
「フェレットにインフルエンザのワクチンはありますか?」
というものがあります。

残念ながら、動物用のワクチンはありません。また、人用のワクチンを使用することもありません。

予防は、流行時期の人からの感染防ぐこと。
手洗い・うがい。
マスクの着用等々・・・。



どうぶつの検査や治療に関してのご相談は、動物病院までご連絡ください!
インフルエンザ警報発令_d0129766_1354128.jpg




ハート動物クリニック
0532−52−8913
by heart-day | 2013-01-22 13:54 | どうぶつのこと