豊橋動物園のシロクマ
2007年 10月 06日
市内の動物園にはシロクマが3匹います。
餌の時間には黒山のひとだかり。
今は仕事(食事ショー)前の一休み。。。
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豊橋総合動植物公園(豊橋市大岩町)のアフリカ園から行方不明になっていたコフラミンゴの雄が、同園から約二十キロ離れた三河湾に面した田原市の水辺まで逃げていたことが分かった。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071002/CK2007100202053096.html
以前記事にした、「フラミンゴ、脱走?」ですが、見つかったそうです。
場所は田原の海岸。
動物園の職員が捕まえに行ったそうですが、「近づいたら逃げた。」そうで。
この先、あのフラミンゴはどうなるんでしょうか・・・。
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豊橋総合動植物公園にキリンのお嫁さん
【東愛知新聞 2007/09/28 09:22:55】http://www.kyodoshi.com/higashiaichi/
東京からキリンのお嫁さんが来るよ—。豊橋総合動植物公園は27日、アミメキリンのオス「ジョー」(17歳)に繁殖機会を与えようと、東京都多摩動物公園から、同い年のメス「ユウ」を導入すると発表した。10月3日に陸路で搬入し、11月初めごろ一般公開を始める予定だ。早ければ、再来年のゴールデンウイークに赤ちゃん誕生と、関係者は期待を寄せる。
同総合動植物公園のキリンは、アフリカ園拡張オープン時の1992(平成4)年、オス1頭(ジョー)とメス2頭(ツララ、タマ)がいた。しかし2003年、ツララが脚を滑らせ首の骨を折って死亡。ジョーとの間に3頭の赤ちゃんを設けたタマは05年12月、産後の肥立ちが悪い上、寒さのため死んでしまった。それ以来2年近く、ジョー1頭だけのキリン展示が続いていた。
このため同園では、繁殖目的に貸し借りする「ブリーディングローン」を使い、アミメキリン12頭がいる多摩動物公園から、メス1頭を借り受けることになった。
今回豊橋へ“嫁入り”するユウ(17歳)は、1990年2月に多摩動物公園で生まれ、体高4メートル、体重700キロある。これまで4頭の赤ちゃんを産み、いずれも元気だという。“新妻”を迎えるジョーは姫路市動物園で生まれ、2歳の時に豊橋へやってきた。体高5メートル、体重1200キロ(推定)と、ユウよりも一回り大きい。
キリンの首は長いため、輸送には低床トレーラーを使う。ユウは多摩動物公園で現在、輸送用の箱に入れて飼い、豊橋行きの訓練をしているとか。斎藤富士雄園長は、「キリンは人気が高い動物なので、どうしてもメスを迎え入れたかった。臆病な動物なので、搬入時やその後もしばらく、静かにしてやってほしい」と話している。
そいえば、アフリカ園にはキリンは一頭しかいないようでした。
ジョーくん、仲良くできるといいですね。
ユウの公開は11月頃との事です。楽しみですね。
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by heart-day
| 2007-10-06 12:58
| どうぶつのこと